News & Topics

天気痛治療推進協会とは

天気が悪くなると痛みが出る、体調が悪くなる・・・天気痛とよばれる病状が最近よく知られてきました。当協会代表の"天気痛ドクター"佐藤は、この病態のメカニズムを明らかにし、多くの患者を診療する中で、投薬だけでなく独特な施術法を組み合わせることで治療成果を上げてきました。当協会は、広く一般市民に天気痛・気象病の正しい知識と対処法を啓発するため、出版・メディア活動、講演会、セミナーを企画・開催します。また、医師を始め、理学療法士、柔道整復師、鍼灸師等の医療従事者に対して、正しい天気痛・気象病の知識を広めていきます。

事業内容

  1. 図書・メディア・セミナー等の企画・開催に関する事業
  2. 天気痛対処法のレクチャー
  3. 国内外の大学等との共同研究活動
  4. "天気痛セラピスト"認定制度の推進活動
  5. 天気痛に関わる人材育成

天気痛治療推進協会 代表理事紹介

代表理事近影
一般社団法人 天気痛治療推進協会 代表理事 佐藤 純
医師・医学博士。日本慢性疼痛学会認定専門医。日本医師会認定産業医。名古屋大学教授を経て、愛知医科大学客員教授、
中部大学生命健康科学研究科教授、名古屋大学医学部非常勤講師。
ウェザーニューズ気象病顧問アドバイザー。
学際的痛みセンターで、日本初の「天気痛外来・気象病外来」を開設。
25年以上、気象病(天気や季節の変化で悪化する様々な病気)のメカニズムについて研究している。
気象病の研究・診療の第一人者としてNHK「ためしてガッテン」、日本テレビ「世界一受けたい授業」等「気象病」「天気痛」の専門医としてメディア出演多数。
著書に「天気痛を治せば、頭痛、めまい、ストレスがなくなる!」 (扶桑社)、「天気痛」 (光文社)、「雨ダルさんの本」(文響社)、ビジネスパーソンのための低気圧不調に打ち勝つ12の習慣」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)等がある。

天気痛治療推進協会 概要

代表理事
佐藤 純 (愛知医科大学客員教授、中部大学健康科学研究科教授、
パスカル・ユニバース株式会社代表取締役)
理事
戸田真弓 (パスカル・ユニバース株式会社取締役)
櫻井博紀 (常葉大学保健医療学部理学療法学科准教授)
参与
安井健二 (栄KENハートクリニック院長)
宇野佳孝 (宇野情報経営研究所代表)

本部事業所


〒463-0034
名古屋市守山区四軒家2-601 コンセール藤ケ丘516
Phone & Fax : 052-217-7554
最寄駅から
地下鉄東山線「藤が丘駅」下車、出口1番より徒歩約2分
藤が丘バス停から東谷山フルーツパーク行に乗車
四軒家(信用金庫前)バス停下車、西に徒歩約3分